TA.XTplusCテクスチャーアナライザー

  • 高性能、高機能なテクスチャーアナライザー
  • 200種類以上の豊富な治具
  • マクロ機能で測定結果を自動解析
  • ソフトウェアは日本語対応
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高性能なハードウェアと高機能なソフトウェア、豊富な治具により、あらゆる食感の解析評価にご使用いただけます。世界各国の大学、研究機関で最も使用されているテクスチャーアナライザーです。

主な用途

食品、化粧品、医薬品の食感、感触、機能を数値化 タック性、引きはがし、圧縮、引張り、曲げ強度試験 研究開発/品質管理

豊富な冶具

食感や感触を数値化するためには、装置上で食感や感触を感じているときに起こる現象を再現させる必要があります。テクスチャーアナライザーには、200種類を超えるプローブ、治具が用意されており、この現象を再現できるプローブ、治具をご提案できます。

直感的で使いやすいソフトウェア

測定条件の設定、キャリブレーション、グラフ表示等、テクスチャーアナライザーのソフトウェアでは、高精度な測定をサポートするため、多くの機能を備えています。日本語化によりこれらの機能をより簡単にご使用いただくことができます。

テストメーカー

プローブの動作を自由にプログラムすることができます。どんな複雑なプログラムも自由に作成することができます。

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仕様 TA.XTplusC
最大荷重 50kg・f(500N)
表示荷重分解能 0.1g
ロードセル 0.5,5,10,30,50kg
スピード設定 0.01~40mm/s
最大移動距離 285mm(伸長レンジタイプ 485mm)
サンプルステージからアームまでの最大距離 370mm(伸長レンジタイプ 590mm)
距離分解能 0.001mm(1μm)
データ取込速度 最大2,000ポイント/秒
サンプルステージサイズ 247×228mm
装置寸法幅×奥行×高さ 280×540×650mm(伸長レンジタイプ高さ 900mm)
オプション
  • 比較する:
  • TA.HDplusC
  • TA.XT ExpressC
  • TA.XTplus100C
  • Texture Analyser probe
  • Volscan

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アプリケーション

  • 食品の硬さの評価

    テクスチャーアナライザーではロードセルと呼ばれる荷重を検知するセンサーに治具を取り付け、その治具でサンプルを押したり、引っ張ったりしたときにかかる荷重や応力を測定することにより、硬さの評価を行うことが出来ます。硬さは幅広い業界・製品にとって重要な物性になりますので、研究開発、品質管理、製造過程、様々な場面で測定されています。

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  • テクスチャーアナライザーの性能評価

    小型万能試験機テクスチャーアナライザーは、卓上で手軽に材料物性試験を行うことができます。 食品の食感や手触りなど官能の数値化を目的として広く使用される装置ですが、フィルムやゴムなど材料物性の評価にもご使用いただけます。

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お問い合わせ・ご相談 03-3469-6715

物性分析機器事業部
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