Nanomat4 ナノマート4
- マニュアル操作でのサンプル塗布装置
- 薄層板を傷つけることなく正確な位置にスポット可能
- キャピラリーディスペンサーシステムと合わせての使用
- ディスポーサブルキャピラリーの使用で定量チャージが容易
- 日本薬局方準拠 JP18-2 一般試験法 2.03薄層クロマトグラフィー
マニュアル操作で薄層板に傷をつけることなく正確な位置にサンプルをスポットすることができます。キャピラリーディスペンサーシステムと合わせて使用することで、一定容量のサンプル塗布が可能です。
製品詳細
キャピラリーディスペンサーシステムと一緒にご使用ください。
ナノマート4*
※ キャピラリー、キャピラリーホルダーは付属しません
キャピラリーディスペンサーシステム
キャピラリーディスペンサー
ユニバーサルキャピラリーホルダー
ディスペンサーマガジン （0.5,1.0,2.0,5.0μl 用）
ディスポーザブルキャピラリー （0.5,1.0,2.0,5.0μl ）
ディスペンサーマガジンにキャピラリーを充填させ、これをキャピラリーディスペンサーに装着させます。この状態でペン型のユニバーサルホルダーをディスペンサーの穴に押し入れるとユニバーサルホルダーにキャピラリーが装着されます。
キャピラリーにサンプルを充填させナノマート4本体に装着させ、サンプルを塗布します。
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キャピラリーディスペンサーシステム
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薄層クロマトグラフィー HPTLC薄層クロマトグラフィーはガラス板などの支持体にシリカゲルやアルミナを薄く敷いたプレートを用いて、混合物を移動相で分離する方法です。この技術は古くから行われており、特に天然物や未知の物質の分離、さらには複数の物質を同時に分析し、視覚的に分離の状態を確認することが可能です。ただし、外的要因を受けやすいため、再現性が取りにくく、定量分析には適していないとされています。
