RheomucoCOPD評価システム

  • 肺疾患患者の痰の物性を測定し指標を算出します。
  • 症状の変化や治療薬の効果を指標として確認することができます。
  • 測定から解析まで全自動で実施されるので、物性評価の専門的な 知識がなくてもお使いいただくことができます。
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慢性閉塞性肺疾患(COPD)の症状を指標化する新しいシステムです。
痰の物性を測定し、データからCOPDの症状を示す指標を算出します。測定、解析は自動化されており、物性測定の専門的な知識がなくても結果を得ることができます。

一般的に実施されている呼吸機能検査や画像診断、血液検査に比べ患者様への負担が少ない手法です。

 

COPD (慢性閉塞性肺疾患)

慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)とは、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称です。長期間、有害物質に曝露することで 生じた肺の炎症性疾患です。日本におけるCOPDの発症率は40歳以上で高く、その患者数は530万人以上といわれています。COPDなどの肺疾患は、その症状と痰の物性(ねばり)に関連性があるといわれており、海外では痰の物性を症状の指標として用いる研究が進められています。

 

Rhemucoによる痰の物性測定

肺疾患患者の痰の物性を測定し、測定データから指標を算出します。
測定から解析まで全自動で実施されるので、物性評価の専門的な知識がなくてもお使いいただくことができます。

測定手順

1.痰の採取 
 0.5cc程度の採取量で測定は可能です。

2.サンプルのセット 
 ピペッターでサンプルをセット。安全、確実に作業できます。

3.自動測定、自動解析
 測定条件やパラメーターの設定は不要です。

4.指標の表示
 機械学習によりソフトウェアは、測定された物性データから評価ポイントを自動で抽出し指標を算出、表示します。

 

評価例

健康な方と肺疾患の方(COPD、CF、気管支喘息)の痰の物性をRheomucoにて計測した結果をグラフに示します。健康な方に比べ、肺疾患の方は痰の弾力性、ねばり性がともに増加しており、指標値であるEFIはCIPDで1000倍、cfが100倍、気管支喘息が10倍となっています。測定結果から疾患の症状の変化や治療薬の効果を測定された指標として確認することができます。

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物性分析機器事業部
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