MS-711可視・近赤外 分光放射計

  • 屋外での連続測定が可能(全天候型)
  • 可視から近赤外で分光放射量(W/㎡/μm)が測定可能
  • NIST(アメリカ国立標準技術研究所)標準ランプにトレーサブル
  • チャンネル数が従来器(MS-700)の4倍 (MS-711)
  • 高い波長分解能(<7nm)
見積もり・お問い合わせ

本器(MS-711)は、可視域から近赤外域用の分光放射計です。近赤外域用の分光放射計(MS-712)と2台組み合わせて使用することにより、300nmから1700nmまで連続した高分解能スペクトルデータを取得することができます。
送風ファン付き(MS-711F)もございます。

仕様 MS-711
波長範囲 300~1100nm
波長間隔 0.3 ~ 0.5 nm
波長分解能 <7nm
波長精度 ±0.2nm
温度依存性 ±5.0%
温度制御 25℃±2℃制御
角度特性
全開口角
傾斜角
迷光 ‐ 
露光時間 10msec~5sec,自動調整
ドーム材質 合成石英
通信 RS-422(センサー部) / 232C(PC通信)
電源 12VDC/5VDC (センサ-電源部から供給)
入力:100~240V AC、 50/60Hz、出力:12VDC(50W) (標準品) 
使用環境 温度:-10~+50℃(センサー部)、0~+40℃(電源部)   湿度:0~90%RH(但し,結露なきこと、電源部)
寸法 電源部:320(W)×240(D)×80(H) mm  センサー部:220(φ)×197(H) mm(ファンタイプ:260(φ)x263(H) mm)
重量 センサー部:4.5kg(ファンタイプ:7.8kg)
電源部:1kg
ソフトウェア対応OS Microsoft Windows 7/8/9/10
ソフトウェア機能 データ計測(連続計測、露光時間の自動調整)データ保存(独自フォーマット保存、CSVフォーマット保存)、データ表示(一覧表示/詳細表示、単位変換)データ演算(PAR(光合成有効放射量)、PPFD(光合成光量子束密度)、Illuminance(照度)、Integral(区間積分放射照度))
パソコン仕様(推奨) CPU: Pentium 1GHz以上
メモリ:1GB以上
ハードディスク空き容量:20GB以上
ディスプレイ解像度:1024×768以上
出力ケーブル 0.5mm2×12芯(φ10.4mm)
出力端子 Y端子(1.25Y-4)
オプション
  • 比較する:
  • LS-100
  • MS-712
  • MS-713
  • MS-730

ダウンロード

アプリケーション

全てを表示する 情報を閉じる

お問い合わせ・ご相談 03-3469-6714

日射計相談窓口 0120-208-685
受付時間 9:00〜17:00(土・日・祝休み)