食品の体積測定

ボルスキャンとは

従来、パンの体積測定は、菜種置換法で実施されてきました。この方法では、簡便に測定できるものの、測定に熟練を要し測定誤差が大きい、柔らかいスポンジなどはつぶれるため測定できない、表面に油やクリームがついたサンプルは測定ができない等制限がありました。ボルスキャンでは、レーザーにより非接触で測定するので、再現性良く、表面性状の影響を受けずに測定が可能となります。また、体積だけでなく外形や各部位の寸法等、パンの形状評価に関わるパラメーターを自動で算出することができます。

体積を測定する意味

パンやスポンジケーキなどの膨らみ具合は、小麦粉の種類や添加物の違い、配合の違い等に影響を受けます。見た目で判断することもできますが、数値できちんと比較することによってより正確に評価することが出来ます。また、ボルスキャンではパンだけでなく、果物や野菜なども測定することが出来ます。

測定方法

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    パンの測定

    測定前のセットは、パンを測定台にのせて上下から針を刺しパンを固定するのみです。パンのサイズに合わせて装置のサイズを選択でき、また固定針の形も変えることが出来るので、食パンやフランスパンのような長いサンプルもそのままの状態で測定することが出来ます。

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    工業製品にもご利用可能です

    ボルスキャンでは、測定台に固定が出来、測定中の回転により崩れないようなものであれば、食品だけでなく工業製品の測定も行うことが可能です。

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