MP-410MPPT 最大電力点追従電子負荷装置

  • PVモジュールの出力電力が最大になるよう最大電力点追従(MPPT)を制御
  • 変動する日射強度条件下でもPVモジュールの最大電力出力点を常に追従
  • 最大出力状態でPVモジュールの耐久性を試験
  • 電圧レンジを200Vと50Vの2つから選択可能で、最大追従電力は300Wまで可
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MP-410 電気負荷が300Wまでの単体モジュールの継続的な性能を評価するのに最適です。

太陽電池の出力は日射強度により変動しています。また、接続される負荷が必要とする電圧によって最大電力点が変動します。

MP-410は高度なMPPT(最大電力点追従)機能に基き、太陽電池を常に最大電力点で動作させるように制御する事ができます。通常のI-Vトレーサーとは異なり、モジュールの最大電力点に関する情報が継続的に得られ、あらゆる天候条件下でPVモジュールを評価するには最適なソリューションです。電流及び電圧はデータロガー又は測定器により個々に測定する事ができるため、データロガーと組み合わせてWhでの評価が可能です。また、I-VカーブトレーサーMP-160及び系統替器と組み合わせる事により、太陽電池をI-V計測時以外に常に最大電力点で動作させる事ができ、長期の性能評価に最適です。

仕様 MP-410
追従電圧範囲 5 – 200V (max. 235V)
追従電流範囲 10mA – 10A (max. 20A)
最大追従電力 250W (max. 300W @ 20°C)
温度保護機能 過電流 / 温度保護(80℃停止、70℃復帰)
外形寸法 326 L x 188 W x 51 H (mm)
重量 2 kg
電源 ACアダプタ(IN:AC100~240V、50~60Hz、OUT:DC12V、1A)
オプション
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