現在までMS-720に添付させていただきましたUSBドライバは、Windows10 Ver1511までの対応となります。これ以降のOSバージョン用のUSBドライバに関しましては、現在リリースを見合わせております。ご不便お…
お客様各位 スマートフォン風向風速計(SLEIPNIR)とスマートフォン風速計(MJOLNIR)の取扱いは中止させていただいております。 製造メーカーのVaavud社は廃業しており、メンテナンス等含めたアフターフォローも…
従来日射計の測定は、日射計から出力されるアナログ電圧をデーターロガーに記録させる方式が主流でしたが、近年はデジタル変換器を内蔵し、Modbus等のシリアル通信でPLC(Programmable Logic Control…
数十年前からEKOは、複数のユーザーグループからの複雑な疑問を対処する、最先端の屋外分光放射計の開発における先駆者でした。長年のハードウェア開発の成功に基づき、今回EKOから新しい “NAMI”ソフトウェアをご紹介します…
分光放射照度の直達、散乱、全天成分(DNI, DHI, GHI)の継続測定は、様々な環境科学や太陽光エネルギーアプリケーションにおいて重要なことです。この分光放射照度は、大気中の微量ガスやエアロゾルの濃度の変化により変わ…
2018年11月、日射計の要求仕様ならびに等級を規定するISO9060が改訂され第2版が発行されました。第2版では等級呼称や要求仕様の一部が変更されました。また、高速応答性(Fast response)や分…
近年、「無人航空機(UAV)」の産業用途への関心が高まっており、そのアプリケーションにはセキュリティ、モニタリング(建設現場や自然環境)、農業(農薬の散布)、物流、検査、などが挙げられます。太陽放射の分野では、ますます多…
国際規格ISO9060が改訂されようとしています。 ISO9060は全天日射計や直達日射計などの太陽放射計測器の等級に関する規格であり、現行版は1990年に発行されました。改訂版では大幅な変更と改善が行われる予定です。 …
太陽エネルギー学会誌(245号, VOL.44, NO.3, 2018)に弊社、英弘精機の記事が掲載されました。 「気象測器の技術解説」