20245/21火
梅雨が近づき水害に関する注目が高まっているなか、洪水予測に関する研究プロジェクトに関する記事が公開されました。
NHK福岡 「AI活用で洪水予測精度向上へ 九州大学などでつくるグループ」
近年、水害が多発しており、このプロジェクトの重要性が高まっています。
国土交通省のデータ によりますと、全国の土砂災害の約6割が九州で発生していることが分かります。
水害が多い九州地域を対象として、九州大学などで作るグループが「研究開発とSociety 5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)」のなかで洪水予測の研究に取り組んでいます。
英弘精機株式会社はこのプロジェクトに参画し、京都大学と共同で開発した水蒸気・気温ライダーなどを用いて気象観測を行っています。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20240506/5010024208.html
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