センサエクスポは社会の課題をセンシング技術で解決センシングの新たな可能性を発信する専門展です。
弊社は来たる9月10日(水) ~ 9月12日(金) の3日間、東京ビッグサイト 東ホールにて開催される「センサーエキスポジャパン2025」に出展いたします。
毎回ご好評いただいております「ブルックフィールド粘度計・ユーザーセミナー」を今年久しぶりに対面開催する運びとなりましたのでご案内させていただきます。
本セミナーは、ブルックフィールド製B型粘度計ユーザーの皆さまを対象に、正確に粘度測定を行う上で必要とされる粘度に関する基礎知識、正しい測定方法について確認するとともに、最新のブルックフィールド社製品をご紹介させていただくセミナーです。
粘度の基礎、正しい使用方法に加え、日々の点検校正方法についても解説させていただきます。
JASIS 2025に出展いたしますのでご案内いたします。
JASISは世界的シェアを持つ分析・科学機器メーカー・ディーラーが多数出展する展示会です。実機を見ながら直接話せるリアルなJASISを幕張で体感してください。物性分析で人気を博している「バッテリー・太陽電池」、「食品・化粧品」、「インク・塗料」、「製薬・製剤」の分野において活用できる、様々な計測機器を展示いたします。
弊社ブース(番号 7B-301) へのご来場をお待ちしております。
また、出展社セミナーでは、各種アプリケーションでの評価手法を中心に6つのテーマにて講演を行います。
展示会開催全体については主催者サイトをご覧ください。
英弘精機では、長年にわたり Stable Micro Systems 社製のテクスチャーアナライザーを取り扱っており、多くのお客様にご愛顧いただいております。弊社では、装置の販売にとどまらず、テクスチャーアナライザーをより効果的にご活用いただくため、測定手法のご提案やデータ解析などのコンサルティングサービスも提供しております。
このたび、さらなるサービスの一環として、ウェビナーを開催する運びとなりました。
従来、テクスチャーアナライザーは主に食品業界でご利用いただいておりましたが、近年ではその取り回しの良さと高い測定精度が評価され、工業分野のお客様からも高い関心をお寄せいただいております。今回のウェビナーでは、フィルムや接着剤などの工業材料を対象とした、テクスチャーアナライザーの基本的な機能紹介と、多様なサンプルに対する活用事例をご紹介いたします。
「感覚の数値化」にご関心のある方は、ぜひご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ウェビナー概要
・テクスチャーアナライザーの基本的なご説明およびデータの見方について
・工業分野におけるアプリケーションのご紹介
・装置に関する最新情報のご案内
※プログラム内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
日々の測定業務において、レオメーターの操作やデータ解釈で、このように感じられることはございませんか?
• 「サンプルの特性を的確に評価したいが、最適な測定条件が分からない…」
• 「この測定結果から、何をどう考察すれば良いのか自信がない…」
• 「データが安定しない。サンプルの特性なのか、測定方法の問題なのか切り分けたい…」
レオメーターは、使いこなせば非常に多くの知見をもたらす強力なツールです。しかし、そのポテンシャルを最大限に引き出すには、経験と専門知識が必要な場面も少なくありません。お客様一人ひとりの課題解決に特化した「実践レオロジーワークショップ」をご用意いたしました。一般的なセミナーとは異なり、専門家がお客様の課題解決をマンツーマンに近い形で丁寧にご支援します。
本ワークショップの3つの特長
1. お客様の「お困りごと」を解決します。 個別相談形式で、お客様の開発課題や工程の問題について、専門家がじっくりお話を伺います。教科書的な説明ではなく、具体的な解決策について一緒に考えます。
2. ご自身のサンプルで「実践」できます お持ちいただいたサンプルを最新のレオメーター(MARSシリーズ)で測定。適切な条件設定によって得られた実際のデータを見ながら実践的に課題解決を進めます。
3. 明日から「使える」ノウハウが得られます 「なぜこの条件なのか」「このデータから何が言えるのか」を明確に解説。測定データの解釈やレポート作成にすぐに活かせる、具体的な知見をお持ち帰りいただけます
オンラインでのデータ解析相談も承ります。
ご来社やサンプル測定が難しい場合には、オンラインの技術相談という形でお客様の課題解決をサポートします。
講師のご紹介
大坪 泰文先生 千葉大学 名誉教授
【専門分野】 分散系材料のレオロジー特性と内部構造に関する研究
長年にわたり、化学、食品、化粧品、電子材料など多岐にわたる業界の企業と共同研究を多数実施。材料の基礎特性に関する深い知見はもちろん、それが生産ラインでどう影響を及ぼすかという製造プロセスまでを視野に入れた、実践的なアドバイスにご好評いただいています。
※大坪先生にはオンラインにてご参加いただく予定です。
内容
お客様の課題やサンプルに基づき、専門家が最適な測定条件の探索とデータ解析法をご提案する、個別相談形式のワークショップです。費用は無償です。
英弘精機では、長年にわたりサーモフィッシャーサイエンティフィック社(旧HAAKE社)のレオメーターを取り扱っており、多くのお客様にご愛用いただいております。弊社では、装置の販売のみならず、レオメーターをお客様がより有効に活用できるよう、測定方法のご提案やデータ解析といったコンサルティングサービスも提供しております。
この度、お客様への更なるサービスの機会として、ウェビナーを企画いたしました。
レオメーターを使用される中で、以下のような疑問はございませんか。
・ 「なぜ、この材料はこのような振る舞いをするのか?」
・ 「測定データと、実際の製造工程や製品の品質とを、どう結びつければ良いのか?」
このような疑問を解き明かす鍵は、一歩踏み込んだデータ解析と、その応用技術の中にあります。
英弘精機は、データ解析を応用技術と結び付ける「データと現実の橋渡し」こそが、最も重要であると考えております。
ウェビナーでは、お客様がレオメーターを使用される中で抱かれる様々な疑問にお答えし、データから価値ある知見を得るために役立つ内容をお届けいたします。講師には、分散系レオロジーがご専門で、数多くの企業と共同研究を行ってこられた千葉大学名誉教授 大坪泰文先生をお招きします。
先生のご講義を聴ける貴重な機会ですので、ぜひご参加をご検討ください。
本ウェビナーは、基礎理論の解説に留まらず、具体的なアプリケーション事例を通じたデータ解析、製造現場における問題解決のノウハウ、さらにはレオロジーデータを活用した特許戦略の構築について、皆様の日々の業務に活用できる実践的な知識をご提供します。
~ レオロジーの基礎から応用まで ~
英弘精機では、長年にわたりサーモフィッシャーサイエンティフィック社(旧HAAKE社)のレオメーターを取り扱っており、多くのユーザー様にご愛用いただいております。弊社では、多くのお客様のお役に立てるよう、装置の販売のみならず、測定方法のご提案やデータ解析といったコンサルティングサービスも提供しています。
今回、お客様へのサービスのさらなる機会としてレオロジーセミナーの開催いたします。セミナーではレオロジー分野において第一線で活躍されている千葉大学 大坪泰文名誉教授と東京農工大学 四方俊幸名誉教授をお招きし、レオロジーの基礎から応用までご講義いただく予定です。日頃の業務での困りごとや不明な点など、大坪先生、四方先生へ質問できる機会も設けております。
両先生のご講義を聴ける貴重な機会ですので、ぜひご参加をご検討下さい。