日々の測定業務において、レオメーターの操作やデータ解釈で、このように感じられることはございませんか?
• 「サンプルの特性を的確に評価したいが、最適な測定条件が分からない…」
• 「この測定結果から、何をどう考察すれば良いのか自信がない…」
• 「データが安定しない。サンプルの特性なのか、測定方法の問題なのか切り分けたい…」
レオメーターは、使いこなせば非常に多くの知見をもたらす強力なツールです。しかし、そのポテンシャルを最大限に引き出すには、経験と専門知識が必要な場面も少なくありません。お客様一人ひとりの課題解決に特化した「実践レオロジーワークショップ」をご用意いたしました。一般的なセミナーとは異なり、専門家がお客様の課題解決をマンツーマンに近い形で丁寧にご支援します。
本ワークショップの3つの特長
1. お客様の「お困りごと」を解決します。 個別相談形式で、お客様の開発課題や工程の問題について、専門家がじっくりお話を伺います。教科書的な説明ではなく、具体的な解決策について一緒に考えます。
2. ご自身のサンプルで「実践」できます お持ちいただいたサンプルを最新のレオメーター(MARSシリーズ)で測定。適切な条件設定によって得られた実際のデータを見ながら実践的に課題解決を進めます。
3. 明日から「使える」ノウハウが得られます 「なぜこの条件なのか」「このデータから何が言えるのか」を明確に解説。測定データの解釈やレポート作成にすぐに活かせる、具体的な知見をお持ち帰りいただけます
オンラインでのデータ解析相談も承ります。
ご来社やサンプル測定が難しい場合には、オンラインの技術相談という形でお客様の課題解決をサポートします。
講師のご紹介
大坪 泰文先生 千葉大学 名誉教授
【専門分野】 分散系材料のレオロジー特性と内部構造に関する研究
長年にわたり、化学、食品、化粧品、電子材料など多岐にわたる業界の企業と共同研究を多数実施。材料の基礎特性に関する深い知見はもちろん、それが生産ラインでどう影響を及ぼすかという製造プロセスまでを視野に入れた、実践的なアドバイスにご好評いただいています。
※大坪先生にはオンラインにてご参加いただく予定です。
内容
お客様の課題やサンプルに基づき、専門家が最適な測定条件の探索とデータ解析法をご提案する、個別相談形式のワークショップです。費用は無償です。
英弘精機では、長年にわたりサーモフィッシャーサイエンティフィック社(旧HAAKE社)のレオメーターを取り扱っており、多くのお客様にご愛用いただいております。弊社では、装置の販売のみならず、レオメーターをお客様がより有効に活用できるよう、測定方法のご提案やデータ解析といったコンサルティングサービスも提供しております。
この度、お客様への更なるサービスの機会として、ウェビナーを企画いたしました。
レオメーターを使用される中で、以下のような疑問はございませんか。
・ 「なぜ、この材料はこのような振る舞いをするのか?」
・ 「測定データと、実際の製造工程や製品の品質とを、どう結びつければ良いのか?」
このような疑問を解き明かす鍵は、一歩踏み込んだデータ解析と、その応用技術の中にあります。
英弘精機は、データ解析を応用技術と結び付ける「データと現実の橋渡し」こそが、最も重要であると考えております。
ウェビナーでは、お客様がレオメーターを使用される中で抱かれる様々な疑問にお答えし、データから価値ある知見を得るために役立つ内容をお届けいたします。講師には、分散系レオロジーがご専門で、数多くの企業と共同研究を行ってこられた千葉大学名誉教授 大坪泰文先生をお招きします。
先生のご講義を聴ける貴重な機会ですので、ぜひご参加をご検討ください。
本ウェビナーは、基礎理論の解説に留まらず、具体的なアプリケーション事例を通じたデータ解析、製造現場における問題解決のノウハウ、さらにはレオロジーデータを活用した特許戦略の構築について、皆様の日々の業務に活用できる実践的な知識をご提供します。
~ レオロジーの基礎から応用まで ~
英弘精機では、長年にわたりサーモフィッシャーサイエンティフィック社(旧HAAKE社)のレオメーターを取り扱っており、多くのユーザー様にご愛用いただいております。弊社では、多くのお客様のお役に立てるよう、装置の販売のみならず、測定方法のご提案やデータ解析といったコンサルティングサービスも提供しています。
今回、お客様へのサービスのさらなる機会としてレオロジーセミナーの開催いたします。セミナーではレオロジー分野において第一線で活躍されている千葉大学 大坪泰文名誉教授と東京農工大学 四方俊幸名誉教授をお招きし、レオロジーの基礎から応用までご講義いただく予定です。日頃の業務での困りごとや不明な点など、大坪先生、四方先生へ質問できる機会も設けております。
両先生のご講義を聴ける貴重な機会ですので、ぜひご参加をご検討下さい。
~ レオロジーの基礎から応用まで ~
英弘精機では、長年にわたりサーモフィッシャーサイエンティフィック社(旧HAAKE社)のレオメーターを取り扱っており、多くのユーザー様にご愛用いただいております。弊社では、多くのお客様のお役に立てるよう、装置の販売のみならず、測定方法のご提案やデータ解析といったコンサルティングサービスも提供しています。
今回、お客様へのサービスのさらなる機会としてレオロジーセミナーの開催いたします。セミナーではレオロジー分野において第一線で活躍されている千葉大学 大坪泰文名誉教授と東京農工大学 四方俊幸名誉教授をお招きし、レオロジーの基礎から応用までご講義いただく予定です。日頃の業務での困りごとや不明な点など、大坪先生、四方先生へ質問できる機会も設けております。
両先生のご講義を聴ける貴重な機会ですので、ぜひご参加をご検討下さい。
4月9日(水)から 4月11日(金)まで 東京ビックサイトにて開催されます、CPHI Japan 2025 にHUBER製品を出展いたします。
弊社は、長年ドイツHUBER社の循環恒温槽を輸入販売しています。HUBERは、高精度の温度調整システムの開発・製造を行う、世界的なチラーメーカーです。業界の技術革新の先駆者として、ノン・フロン化をはじめ環境に配慮した製品などを展示いたします。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
かねてより弊社で開発を進めておりました「伸長粘度計FV-30」が製品化の運びとなりました。この新製品は、従来の粘度計では測定できない流体の伸長挙動を評価することができます。ボトリング、ディッピング時の糸引き、インク、ペーストの印刷特性、スプレー性の評価に役立つ情報を得ることができます。市場に、他に同等品のないユニークな製品です。
つきましては、新製品の発表・説明セミナーをリアルで開催いたします。セミナー当日は実機をご覧頂くことができます。ご多忙のところ恐れ入りますが、参加をご検討いただけると幸いです。
物性・分析機器事業部
TEL 03-3469-6715
英弘精機では熱伝導率測定装置や熱流センサーを取扱っており、長年多くのユーザー様にご愛用いただいております。この度、ユーザー様・製品や技術にご興味いただいたお客様向けに「高性能断熱材の熱伝導率評価オンラインセミナー(ウェビナー)」を開催いたします。
本ウェビナーでは産業技術総合研究所 材料・化学領域ナノ材料研究部 副研究部門長 依田 智 様 よりご専門分野に関するご講演をいただき、また弊社より熱伝導率測定装置と新型熱流センサーを合わせてご紹介いたします。
熱伝導率評価や新製品情報にご関心がある方は、ぜひ参加をご検討いただけると幸いです。
1月29日(水)から 1月31日(金)まで グランキューブ大阪にて開催されます、JASIS関西2025に出展いたします。
弊社は、新製品である伸長粘度計、小型熱流センサーをはじめとする各種計測機器・評価装置を展示いたします。
新技術説明会にて講演も行いますので、ぜひお越しください。