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ナセル搭載風向風速計とは

風力発電用の風車は、風向きに応じてハブが常に正対するようにコントロールされていますが、これをヨー制御と呼びます。ヨー制御は経年変化などで角度ずれが生じることもあり、そのために本来得られる発電量よりも小さくなってしまうことがあります。
このために、風車のナセル上に風向風速計を設置し、計測・補正に使用されることがありますが、ブレードの後ろになるため、ナセル上では、風車に向かってくる風を必ずしも正確に計測しているとはいえません。
ドップラーライダーをナセル上に設置し、レーザーを水平に出射することにより、ハブの前方の風向風速を高精度に計測ができ、ヨー制御の正確な補正が可能です。このナセル搭載型の風向風速計をご紹介します。

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