20182/28水
太陽光発電がますます重要なエネルギー源となるなか、来る2月28日より第9回太陽光発電システム施工展が東京ビッグサイトにて開催されます。
弊社は、新製品の日射計を始め、メンテナンスに役立つ数々の製品を、展示・紹介致します。 展示会にご来場の際には、是非とも弊社ブースにお立ち寄りいただきたく、ご案内申し上げます。
環境機器営業部
開催概要
開催日時 | 2018年2月28日(水)~3月2日(金)10:00~18:00(最終日17:00) |
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会場 | 東京ビッグサイト 東3ホール 英弘精機 展示ブース番号: E24-29 |
参加費 | 開催や入場に関する詳細は出展者サイトをご覧ください。 http://www.pvs-expo.jp/ |
英弘精機ブースの見どころ
太陽光発電用 新型日射計
当社は全てのISOクラスの日射計を開発・生産する国内唯一のメーカーです。 新開発の新型日射計シリーズを展示します。 全てのISOクラスで電流出力とRS485出力をラインアップしています。MS-80シリーズはこれまでにない高速応答性や長期安定性を実現し、乾燥剤交換なしで5年間保証します。校正は自社で行い、ISO17025の校正証明書も発行します。(*小型日射計を除く。)
日射計屋外検査システム
太陽光発電システムの性能評価に日射計測は必須です。確かな計測が行えているのかどうか定期的な確認をお勧めしています。本システムは、ご使用中の日射計と基準日射計を同一方向に取り付けて出力比較することで、簡便に日射計の性能を検査することができます。
ポータブルI-Vチェッカー
太陽電池パネルが性能を発揮しているかどうかは、IV特性を調べればわかります。本機を用いれば、現場でIV特性を瞬時に測定し、標準状態に換算して評価できます。太陽光発電所建設時の検査や、稼働時における点検・メンテナンス・故障診断に不可欠な必須アイテムです。
広帯域分光放射計
本器は、紫外域から近赤外域用の分光放射計と、近赤外域用の分光放射計の2台を使用し、300nmから1700nmまでの連続した高分解能スペクトルデータを取得できます。各種太陽電池モジュールの、光の波長と発電量の検証に利用できます。