来たる2月19日(水)から 2月21日(金)まで 東京ビッグサイトにて開催されます、SMART ENERGY WEEK 「第15回 WIND EXPO 国際風力発電展 2025春」および「第20回 PV EXPO 太陽光発電展 2025春 」に出展いたします。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
●「第15回 WIND EXPO 国際風力発電展 2025春」
東京ビッグサイト 東3ホール 英弘精機ブース番号:E26-34
●「第20回 PV EXPO 太陽光発電展 2025春 」
東京ビッグサイト 南2ホール 英弘精機ブース番号:S1-16
開催概要
開催日時 | 2025年2月19日(水)~2月21日(金) 10:00~17:00 |
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会場 | 東京ビッグサイト 東3ホール(WIND EXPO) および 南2ホール (PV EXPO) |
参加費 | 無料 (事前登録が必要です。下記のリンクよりご登録ください) |
招待券 (来場者登録)
招待状: 事前に来場者登録するをすることができます。>> こちら
https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/register.html?code=1245285546571859-ZLI
主な展示予定品
PV EXPO
太陽光発電評価用日射計
弊社は、全てのISOクラスの日射計を生産する国内唯一のメーカーです。国内シェアNo.1のクラスC日射計MS-40Cと、防露防霜機能を備えたクラスA日射計MS-80SHを展示いたします。
回転式シャドウバンド RSB-02
両面受光型太陽電池の評価において、散乱日射量は重要な要素となります。 RSB-02は回転式のシャドウバンドであり、日射計と組み合わせることで全天日射量・散乱日射量・直達日射量を観測します。 既存の方法より導入コストを抑え、かつ高精度な測定を実現しました。
ポータブルI-Vチェッカー MP-11
太陽電池の出力は、日射強度に応じて最適な電流・電圧の関係が変化します。本機はそれらの特性を瞬時に測定することができ、太陽光発電所建設時の検査、保守点検や日常管理、故障診断等に活躍しています。
次世代型太陽電池評価システム
弊社は、様々な太陽電池評価システムの納入実績を有しており、最近ではペロブスカイト太陽電池を始め、次世代型太陽電池評価システムの納入実績もあります。 屋内評価から屋外暴露評価まで、お客様のご要望をお伺いし適切なシステムを提案いたします。
WIND EXPO
WindCube V2.1 [ウインドキューブ]
上空300mにわたり、20高度の風況観測が可能な鉛直型ドップラーライダーです。 コンパクトサイズ、軽量、低消費電力であり、豊富な設置実績を誇る世界標準機です。
WindCube Nacelle [ウインドキューブ ナセル]
風車のナセル上に設置し、パワーカーブ及び、ヨーミスアライメントの計測で利用します。 700m前方まで測定可能な唯一の機器で、IEC61400-50-3に準拠しています。
WindCube Scan Software [ウインドキューブ スキャン ソフトウェア]
ウインドキューブ スキャンの機能を拡張し、半径方向のデータから風向・風速を再構築するアルゴリズムを備えたソフトです。 風況観測の新たな可能性を切り開きます。
Newenerday Remote 400 [ニューエネルディー リモート]
固体酸化物(SOFC)型の小型燃料電池です。 オフグリッドとして山間部などの深雪地域でも安定した電源供給が可能です。 今回はライダー用独立電源のキャビネットシステムとして展示します。
DATA LOGGER METEO-40 plus [データロガー メテオ]
風況アセスメント、ウインドファームのモニタリングのほか、太陽光発電、気象調査などにも対応できるデータロガーです。 厳しい自然環境下において優れた性能を発揮します。
屋外設置用 Class1 騒音計 SV307A
バッテリ駆動で6日間の連続評価が可能で、IP54にも対応しており-20℃の極寒の環境下でも測定が可能な耐久性を誇ります。