お知らせ&イベント

20142/26
イベント 太陽光・風力発電

第2回 国際風力発電展 WIND EXPO 2014

拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
新エネルギーへの注目と期待が高まる中、来る2月26日より、第2回国際風力発電展 WIND EXPOが、東京ビッグサイトにて開催されます。
弊社では、最新の風況計測機器といたしまして鉄塔では測れなかった部分の風を計測可能なドップラーライダーシステムをはじめ、風況計測から発電効率の向上に貢献する計測機器まで風力発電を包括的にサポートできる製品を展示させていただきます。
是非この機会に弊社ブースにお立ち寄りいただきたく、ご案内申し上げます。

開催概要

開催日時 2014年2月26日(水)~ 2月28日(金) 10:00~18:00(最終日17:00)
会場

東京ビッグサイト [東京国際展示場] 東第2ホール
英弘精機 展示ブース番号: E13-15

英弘精機ブースの見どころ

風況観測用 ドップラーライダーシステム WINDCUBE v2

WINDCUBEはパルスレーザーを放出することにより、上空の風況を計測可能です。従来のように鉄塔を立てる事なく、上空200m付近までの風況が計測可能であると共に、小型軽量化により簡単に設置、移動が可能です。また、複雑な操作がなく簡単に計測が始められます。NEDOの実証研究等でも使用されており、信頼性の高い風況データの収集が可能です。陸上、洋上観測用があり様々な用途、場所で計測が可能です。

ナセル搭載型ドップラーライダー Wind Iris

Wind Irisはナセルの上に搭載し、前方から風車に吹き付ける風を計測するドップラーライダーです。風車による影響を受けずに風を計測可能です。経時変化や気流の変化などにより、ヨー制御に生じる誤差を正確に把握し、風車を風向きに完全に正対させ、最適な発電を得るために風車制御の効率化に貢献します。
また、Wind Irisは移動させることが出来、複数台のナセルをカバーする事が出来、メンテナンスにも役立ちます。

風況計測システム Ammonit Meteo

事前の風況データの精度と解析が風力発電事業の成功の鍵を握ります。Ammonit Meteoシステムは、風速計や風向計のデータを回収するロガー機能と共に自動的にデータ解析およびレポートの作成を行います。また、複雑なプログラミング等の必要がなく、ウェブブラウザにより世界中どこからでもデータの取得、確認が可能です。既存の計測システムにも導入可能です。 風速計にはIEC61400に準拠したモデルを提供させていただきます。

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