お知らせ&イベント

20166/29
イベント 太陽光・風力発電

第11回 再生可能エネルギー世界展示会 [横浜 16年6月29日(水)~7月1日(金)出展]

FIT(固定買取制度)開始後、再生可能エネルギーは普及が促進されてきましたが、今年5月の通常国会でFIT法改正が成立しました。運転開始済みの10kw以上の太陽光発電所に、新制度に基づき“適切に点検・保守”と“発電量の維持”が求められ、そのための新たな基準が定められます。これにより更に、O&Mと健全性評価のニーズが高まるものと期待されます。

今回の展示会では、実測の日射データに基づく簡易な発電量推定方法、O&M支援製品、及び風況調査支援製品等を展示して、今後の再生可能エネルギーのさらなる普及に貢献して参る所存です。

開催概要

開催日時 2016年6月29日(水)~7月1日(金) 10:00~17:00
会場

パシフィコ横浜

英弘精機ブース番号: R-1909

http://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx

英弘精機ブースの見どころ

太陽光発電 建設、O&M支援製品

日射計,I-Vチェッカー, PVチェッカー

気象庁検定、ISO17025検定なども可能な信頼性の高い各種日射計や保守メンテナンスで活用できるI-Vチェッカー、さらに新製品として日射データを利用した発電診断ソフトや、ストリング間のバイパスダイオード断線などを検知するPVチェッカーを出展します。
これら太陽光発電サイトの建設、O&Mを支援する各製品をご覧ください。

太陽光発電 研究開発支援製品

WISER2

太陽電池の分光特性を評価するための屋外で使用されるEKOの分光放射計は世界各国の有名研究機関で使用されています。
今回、波長範囲がさらに広がった広帯域分光放射計WISER2を出展します。

風力発電 風況調査支援製品

ドップラーライダー

事前の風況観測は、風力発電事業の採算性に
大きく関わります。従来の風況ポールでは計測が難しい高度や場所の風況観測も可能なレーザーを用いた新型のWINDCUBEなどのドップラーライダーをご紹介します。

展示会主催者サイト

http://www.renewableenergy.jp/2016/index.html

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