英弘精機では、サーモフィッシャーサイエンティフィック社(旧 HAAKE社)のレオメーターを取り扱っており、多くのユーザー様にご愛用いただいております。弊社では、レオメーターについて多くのお客様のお役に立てるよう、測定方法の提案やデータ解析といったコンサルティングサービスをおこなっております。
今回、さらなるお客様サービスの一環としてオンラインセミナーである「レオロジー ウェビナー」の開催を企画いたしました。ウェビナーではレオロジーの基礎、アプリケーションの紹介やオプションによる新しい評価法についてご説明させていただきます。
コロナウィルス感染の拡大を受け、4月17日に予定をしておりました、レオロジーセミナーは延期することに決定いたしました。
代替日程につきましては、決まり次第ホームページにアップ致します。
ご理解いただきますようお願い申し上げます。
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粘度計、レオメータをご使用中または今後使用してみようと考えている皆様にターゲットを絞った分かり易いセミナーを予定しています。
レオロジーは、多種多様の産業界に密着した学問であり、実用的な面で確実にその実績を積み重ねています。理学・工学・農学・医学など、応用分野はますます広がりをみせています。
今回は、レオロジー研究の第一人者である千葉大学 名誉教授 大坪泰文先生をお招きして、レオロジーの基本的な考え方を、サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社様に産業界におけるアプリケーションの具体例を紹介させて頂きます。
コロナウィルス感染の拡大を受け、3月6日に予定をしておりました、B型粘度計ワークショップは延期することに決定いたしました。
代替日程につきましては、決まり次第ホームページにアップ致します。
ご理解いただきますようお願い申し上げます。
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英弘精機では、 2010 年から ブルックフィールド社米のB型粘度計の取り扱いを開始し、 多くのユーザー様 にご愛用いただいております。 弊社、テクニカルセンターでは 、 粘度計について多くのお客様のお役に立てるよう 、測定方法の提案やデータ解析といったコンサルティングサービス、 修理・検定サービスをおこなっております 。
今回さらなるお客様サービスの一環として「粘度測定 ワークショップ 」の開催を企画 いた しました。
ワークショップでは、これまで比較的質問の多かったトピックスである 校正手法や、測定精度を高めるための注意点、 オプションによる新しい評価法 についてご説明させていただきます。
テーマ
1.コロイドの分散、凝集状態の制御や安定性のメカニズムについて
レオロジー分野で第一人者としてご活躍されている 千葉大学 大坪泰文名誉教授にご講演いただきます。
2.長期安定性評価法について
沈降、凝集など保管時に発生する長期安定性の問題を短時間で定量的に評価する装置をご紹介します。
3.表面張力、界面張力 評価法について
表面張力、接触角計のアプリケーション例及び、測定の難しい低い界面張力を測定する装置をご紹介します。