農業 ~ 植物葉(ドラセナ)の分光透過測定

個葉の分光透過スペクトルを測定する

個葉の分光透過スペクトルを測定することで植物生育状況を調べることができる。

  • 1

    太陽光の分光放射量を測定

    MS-720を太陽に正対させて太陽光の分光放射量を測定

  • 2

    葉の測定

    そのあと、測定開口部に葉の測定。 部位をかざして葉から透過した分光放射量を測定。

  • 3

    分光透過スペクトルを取得

    分光透過率(%)=(葉から透過した分光放射量)/(太陽光の分光放射量)×100(%) 
    として分光透過スペクトルを取得。
    測定部位
    (1) 新鮮な葉の濃緑色部
    (2) 採取後1日経過した葉の緑色部
    (3) 黄緑色部分
    (4) 黄色部分
    (5) 枯れた部分

・クロロフィル量に応じて500~680nm域の分光透過スペクトルに変化が認められる。

・バイオマス量に応じて750~1000nm域の分光透過スペクトルに変化が認められる。

・クロロフィル量やバイオマス量による分光透過スペクトルのダイナミックな変化を捉えることができた。

・複数波長による比演算などのインデックス値を研究開発すれば,特定用途の植生の性状を数値化できると考えられる。

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