風況調査に必要な計測機器
風力発電の成功の鍵は、建設予定地の風況データを正確に把握することです。 最近は風車の大型化に伴いハブ高さも90m以上になり、60mマストでは建設時に 必要なハブ高さ2/3以上の風況を計測出来ない場合が出てきております。 英弘精機では従来型のカップ式風速計、矢羽根式風向だけでなく、 レーザーにより200m以上の高度までの風況調査が可能なドップラーライダーも 取り扱っております。 今後の風況調査の新基準にも対応が可能です。
風況マストと比較しても高い相関性を持つ
国内で通算100台以上の実績を持つ高い信頼性
無電源環境での運用も可能
太陽光や燃料電池システムにより無電源環境でも運用ができます