20177/19水
あらゆる分野での気象情報ニーズが高まる中、来る7月19日より第三回気象環境テクノロジー展が、東京ビッグサイトにて開催されます。弊社では、日射計を中心としました大気放射計測器、昨今の異常気象に伴う防災用途での計測に利用されます風況計測装置、路面状況の計測装置等を展示・紹介させていただきます。
当展示会にご来場の際には、是非とも弊社ブースにお立ち寄り頂けますようお願い申し上げます。
開催概要
開催日時 | 2017年 7月19日(水)~7月21日(金) |
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会場 | 東京ビッグサイト 東5ホール 英弘精機ブース番号: 5F-44 |
参加費 | 3000円 (出展者サイトより事前登録すれば無料) |
英弘精機ブースの見どころ
日射計・分光放射計
弊社は全てのISOクラスの日射計を生産する国内唯一のメーカーです。新製品の精密全天日射計MS-80、高精度直達日射計MS-57をはじめ、IOT農業等で利用されております小型日射計、日射強度の屋外連続スペクトル計測が可能な分光放射計を展示します。
風況観測システム ドップラーライダー
昨今の異常気象に伴う防災用途で風況観測のニーズが高まる中、ドップラーライダーでは、レーザーを使用する事で全天候の風況計測ができます。鉛直型は地上高度40~200m以上の任意の12高度における風況プロファイル計測が可能です。遠隔地での商用電源がない場所での稼働や遠隔モニタリングにも対応しております。
複合気象装置 WSシリーズ
地点毎に複数の気象要素を観測するには従来高額なコストが必要でした。WSシリーズでは、小型で耐久性が高く、最大で風向・風速・温度・湿度・気圧・雨量・日射の7要素を1台で計測できるセンサです。
車載型路面状態監視装置 MARWIS
突然の豪雪や集中豪雨による路面状況の変化をいち早く非接触で検知できる装置です。データはクラウドサーバー経由でタブレット端末やPC上でモニターする事も可能です。
主催者サイト
展示会全体についての詳しい内容は主催者サイトをご覧下さい。