英弘精機株式会社 > 太陽光発電 > アプリケーション > ソーラシミュレータの分光放射測定

ソーラシミュレータの分光放射測定

1416

ソーラーシミュレータは、IEC60904、JIS8912、およびASTM E 927-05に基づき、性能が3つのクラス(A, B, C)に分類されます。それぞれのクラスは、太陽スペクトル (1000 W/m2, AM 1.5)に対するスペクトル合致度、放射照度の場所ムラ、および放射照度時間変動率を示します。IEC規格では、AAAクラスは最も精度が高く、±25%のスペクトル合致度、±2.0%の放射照度の場所ムラ、および±1%の放射照度時間変動率、というスペックとなっています。

現実的に、AAAクラスの2台のソーラーシミュレータで、規格内でありながらも全く異なる疑似太陽スペクトルとなる場合もあります。AM1.5の基準太陽スペクトルに対して数値化するには、分光放射計LS-100を用いて、それぞれの波長範囲での合致度を適確に算出する事が出来ます。このデータにより、設置時だけでなく、継続的に使用する中で、ソーラシミュレータの光源を、実際のAM1.5スペクトルに合わせる事が可能になります。

LS-100はポータブル型分光放射計で、分光器部分とセンサー部分が光ファイバーで接続されています。屋内用として開発され、ソーラシミュレータ等の人工光源の評価に最適です。

LS-100のソフトウェアでは、ソーラシミュレータの計測値と、JISで定義された合致度を自動的に算定する機能がついています。

お気軽にお問い合わせください
お問い合わせ

お問い合わせ・ご相談

  • メールマガジンのご登録
  • 修理・サポート

イベント情報

© 2017 EKO Instruments