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精密回転粘度計 RST-CPS コーンプレートタイプ

RSTcps

測定レンジの広い回転粘度計です。高シェアレートや降伏応力など幅広い材料特性を評価できます

一般的な粘度計の制御方式である回転数制御での測定だけでなく、応力制御での測定が可能であり、粘度計の上位機種であるレオメーターでなければ測定することができなかった降伏応力の測定やクリープ測定をおこなうことができます。

特徴

  • 低粘度から高粘度サンプルまで測定可能
  • 降伏応力、クリープ測定、幅広いせん断速度範囲におけるフローカーブ測定
  • コーンプレート、プレートプレート測定 少量のサンプルで測定可能(0.1-4㏄)
  • スピンドルをワンタッチで取り付け
  • 恒温層やペルティエにより、制度よく温度コントロール

主な用途

飲料、インキ、コーティング液の品質管理

 

品質管理での、B型粘度計との併用例

材料開発に、フローカーブ、降伏応力が活用された例

食感、感触を粘度計で評価する

製品詳細

測定スピンドル

測定するサンプルの粘度に応じて、サイズをお選び頂けます。

コーンプレート   : φ25mm、50mm、75mm*

プレート/プレート : φ25mm、50mm、75mm*

*ペルチェタイプは、最大φ50mmまで

RS004 RS006 RS005

直感的で使いやすいソフトウェア

各測定モードは、アイコンとして登録されており、ドラッグアンドドロップすることにより、測定プログラムを容易に作成することが可能です。

 RS001  RS002

RS003

 

応力制御測定

一般的な回転粘度計では測定できない、降伏応力測定、クリープ測定が可能です。

skitch 41

その他情報

RST-レオメータで測定可能なレオロジー測定モードについて

(フローカーブ、ヒステリシスループ)、降伏応力、クリープ測定)

アプリケーション

フローカーブ・定常流粘度測定

フローカーブ

せん断速度を変えて粘度を測定します。サンプルの粘度特性評価や攪拌、塗装、印刷、輸送工程での問題解決に役立ちます。

降伏応力 CSモード

降伏応力

サンプルに印加する力を連続的に増加させたときのひずみ量の変化から降伏応力を求めることができます。

ヒステリシスループ

ヒステリースループ

せん断速度を連続的に増加した後、連続的に減少させます。この時のせん断速度ー応力グラフで作られる面積から、分散状態、たれ性等を評価することができます。

用途に合わせて選べる温度制御

RST-CPSは、温度制御方式の異なる4タイプ(循環式恒温槽またはペルチェ式2種、電気ヒータータイプ)をご用意しています。

モデル 温調方法 温調範囲
RST-CPS-FH 外付循環恒温槽 -20~200℃ 
RST-CPS-PA 内蔵ペルチェ空冷式※※ 20~180℃
RST-CPS-PO 内蔵ペルチェ油冷式※※ 0~180℃
RST-CPS-EH 内蔵電気ヒーター式 40~240℃

循環恒温槽タイプの測定温度範囲は、循環恒温槽の性能に依存します。

※※ペルチェモデルの試料台の直径は50mmです。低粘度用75mmのスピンドルは使用できません。

仕様

トルク範囲  ~100 mNm
回転数範囲  0.01 ~ 1,300 rpm
粘度範囲 コーンプレート  1 ~ 814K (mPa・s) パラレルプレート 5 ~ 2.49M  (mPa・s)
 せん断速度範囲

コーンプレート   0.03 ~ 7,800 (1/s)  パラレルプレート 0.013 ~ 5,100 (1/s)

 電源  100V 50/60 Hz
外寸

 330 / 350 / 440 mm

  重量  20 kg

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