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クーリングサーキュレーター(高低温・循環恒温槽)

クーリングサーキュレーター

熱媒体を加熱+冷却して、温調対象物を高低温で温調する目的で使う循環恒温槽です。
サンプルの漬け込み温調、外部密閉循環温調、外部開放循環温調など、さまざまな方法での温調に対応します。温度とバス容量の2つの側面から装置をご選択いただきます。

【温度】
クーリングサーキュレーターは、-45℃/-40℃/-30℃/-25℃から、150℃/200℃までの温度範囲で温調します。-50℃以下に温調したい場合は、クライオスタットのページをご覧ください。

【バス容量】
3Lから25Lまで、さまざまなサイズのバスを用意致しておりますので、サンプルを漬け込んで温調する場合、最適なサイズのバスを持った装置をお選びください。

単機能でシンプルなMPCコントローラーを搭載したモデルと、プログラム運転や外部温度制御を可能にする多機能なPilot Oneコントローラーを搭載したモデルの2種類があります。100V電源で運転するモデルの場合、ヒーター容量は1kWとなり、200V電源で運転するモデルの場合、ヒーター容量は2kW / 3kWになります。

過昇温防止機構や、ポンプ過負荷検知機構など安全装置は完備しており、エラーログを外部シーケンサーに出力することも可能です。外部シーケンサーからの動作制御も可能です。

構造

最高200℃ / 300℃まで対応可能な断熱ステンレス・バスに、ヒーター・コントローラーと冷凍機が組み合わされ、内部の熱媒体を温調することによって、間接的に温調対象物を加温または冷却します。

循環恒温槽原理図

基本構造は、漬け込み温調用のクーリング・バスですが、ポンプアダプターを取り付けることによって、外部密閉循環が可能になります。さらにDSレベルコントローラーを組み合わせると、外部開放循環も可能になります。

各製品

特長

  • いろいろなバス容量からご選択いただけます。
  • MPCモデルは、シンプルで分かりやすい操作系です。
  • Pilot Oneコントローラーを搭載したCCモデルの場合、オプションでプログラム運転が可能です。
  • CCモデルの場合、RS232/485, LAN, USB等、多彩な通信ポートを備え、シーケンサーとの連動で動作させることができます。
  • MPC advancedモデルの場合、RS232ポートを備えております。
  • PID制御で、精密に温度を制御します。
  • CCモデルの場合、オプションで、アプリケーションの外温をフィードバックしながら温度制御することが可能です。
  • CCモデルの場合、ユーザーレベルを設定し、不用意な設定変更を防ぐことができます。
  • 多彩なオプショナル・アクセサリーを揃えています。

主な用途

  • 反応容器の温調
  • 半導体製造装置の温調
  • 各種試験機・環境試験器の温調
  • ラボ用実験装置の温調
  • 温調プレートの温調     ほか

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