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放熱シート等の評価 HC-110シリーズ

放熱シート等の評価 HC-110シリーズ

比較的高い熱伝導率の測定を定常法で

HC-110シリーズは定常法-熱流計法を採用し0.1~10W/mKまでの比較的高い熱伝導率を持つ材料の測定を実現しました。

特徴

  • ポリマー、コンポジット物質、 低熱伝導率セラミックス、ガラスなど比較的高い熱伝導率の測定
  • 高精度、高速温調による迅速な測定
  • 3種類の標準板によるキャリブレーション。 広い範囲の測定レンジ
  • 2枚厚さ法による接触熱抵抗を補正した精度の高い測定が可能

主な用途

  • 放熱シートの開発、品質管理
  • 多孔性セラミックの評価

など

製品詳細

本器は、HC-074に較べて熱伝導率の高い材料の計測に使用されます。
基本的にはHC-074と同じですが、接触熱抵抗を考慮に入れたASTM E 1530の計算を採用することで 0.1~10W/mKという広い範囲の測定レンジを有しています。

予め計測したい温度を9点まで設定でき、計測はプログラムされた平衡条件を達成し次第その時点でのデータを保存し、自動的に順次温度を変更して行われます。

仕様

型式 HC-110/110
測定方法 装置 熱流計法(JIS-A1412、ASTM-C518、ISO8301準拠)
計算 接触抵抗を考慮に入れた ASTM E 1530 を採用
測定範囲 熱伝導率 0.1~10W/mK(但し熱コンダクタンス600W・m-2K)以下のこと)
測定温度 0~+100℃
再現性 ±3.0%(常温 標準板2枚法測定 )
温度制御 PID制御 精度0.01℃
試料寸法 φ50~62mm/厚さ0.2~25mm
厚さ測定 エンコーダーによる1点厚さ計測。 分解能 ±0.025mm
電源 100Vまたは 200V、50/60Hz
寸法・重量 258W×185D×360Hmm・11kg(本体)
標準試料 Vespel、Pyrex、Pyroceram

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