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動的表面張力計 シータシリーズ

t100

研究からQCまで。持ち運び容易な高性能動的表面張力計です。

バブルプレッシャー型の表面張力計シータは界面生成時間が短い(動的な)状態での表面張力を測定できます。界面活性剤やスプレー特性などの評価に最適です。

特徴

  • 低粘度溶液(100cP以下)の動的特性の評価に特に有効です。
  • スタンドアローンで使用できます。
  • ハンディタイプのコントローラーで現場持ち込みが可能です。
  • サンプルの温度を常時モニタリングできます。
  • PCからの装置コントロールが可能です(ソフトウェアはオプションです)。

主な用途

  • 界面活性剤のキャラクタリゼーション
  • 印刷・コーティング特性、スプレー特性の評価
  • 界面活性剤の濃度管理

製品詳細

測定原理

測定原理

液中に気泡を発生させ、その気泡にかかる圧力から表面張力を測定します。気泡生成時間(バブルライフタイム)を変化させることで、液体の動的な界面活性能の評価も可能です。

アクセサリーについて

アクセサリーについて

  • 各種キャピラリー PEEKⅠ、PEEKⅡ、ガラスキャピラリー、ディスポーサブルキャピラリー(PTFE)
  • 温調用二重壁ガラス容器
  • 酸保護キット(装置導入時にご相談ください)

アプリケーション

オートモード:バブルライフタイムを変化させて表面張力を測定するモードです。

静的表面張力が低いものが動的表面張力も低いとは限りません。界面活性剤を使用する場合、動いている系での表面張力を知ることも重要です。界面活性剤のキャラクタリゼ―ションに有効です。

 SITA-002

オンラインモード:バブルライフタイムを固定し、一定間隔で表面張力を測定するモードです。

界面活性剤の濃度のモニタリングや表面張力の時間変化を追うのに最適です。

SITA-003

 

シングルモード:バブルライフタイムを設定し、表面張力を測定するモードです。

1回ごとの測定値を読み取る品質管理などに有効です。

SITA-004

 

表面張力計シリーズ

測定範囲・測定モードが異なる3種の装置があります。

SITA science line t100 SITA pro line t15 SITA Dyno Tester plus
バブルライフタイム測定範囲 15~100,000 ms 15~20,000 ms 15~20,000 ms
測定モード オートモード ×
オンラインモード ×
シングルモード

仕様

SITA science line t100

測定範囲
分解能
10 ~ 100 mN/m (dyn/cm)
0.1 mN/m (dyn/cm)
バブルライフタイム
分解能
15 ~ 100,000 ms
1 ms
測温範囲
分解能
-20 ~ 125 °C
0.1 K
電源 100 ~ 240 V
5 V / 500 mA (USB供給)、内蔵バッテリー
メモリー 4 Gbyte, 64 methods
サイズ、重量 本体:200 x 140 x 60 mm , センサー:200 x 35 x 90 mm
1870 g (本体+センサー)

SITA pro line t15

測定範囲
分解能
10 ~ 100 mN/m (dyn/cm)
0.1 mN/m (dyn/cm)
バブルライフタイム
分解能
15 ~ 20,000 ms
1 ms
測温範囲
分解能
0 ~ 100 °C
0.1 K
電源 100 ~ 240 V
5 V / 500 mA (USB供給)、内蔵バッテリー
サイズ、重量 75mm x 168mm x 35 mm、270g

Dyno Tester plus

測定範囲
分解能
10 ~ 100 mN/m (dyn/cm)
0.1 mN/m (dyn/cm)
バブルライフタイム
分解能
15 ~ 20,000 ms
1 ms
測温範囲
分解能
0 ~ 100 °C
0.1 K
電源 100 ~ 240 V
5 V / 500 mA (USB供給)、内蔵バッテリー
サイズ、重量 75mm x 168mm x 35 mm、230g

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