英弘精機株式会社 > 物性・分析 > 製品情報 > 落球式粘度計

落球式粘度計

落球式粘度計 KFシリーズ

試料中に入れたボールが落ちる時間を測ることで、ニュートン流体の粘度を高精度で測定できます。JISZ8803、DIN53015準拠。

ガラス円筒中にサンプルを満し、ボールが流体抵抗を受けながら徐々に落下します。サンプルの粘度に応じて落下の速度が異なりますので、ある一定距離を落下するのに要する時間を測定することによりサンプルの粘度を決定できます。ガラス円筒の上下をひっくり返すことにより、同一サンプルの再測定が可能です。水のような粘度の低いサンプルから高粘度のオイルまで測定可能です。ニュートン流体の高精度測定に最適です。

特徴

  • 極低粘度サンプルでもボールがゆっくり落下するので、回転粘度計では測定が難しいサンプルでも精度よく測定することができます。
  • 循環恒温槽を接続することにより、サンプルの温調が可能です。
  • 試料に合わせて重量、サイズの異なる6種のボールを選択できます。
  • 傾斜角が固定のモデル(KF30)と傾斜角が可変のモデル(KF40)から選択できます。

主な用途

ニュートン流体の品質管理、高精度粘度測定

飲料/コーティング/化粧品/洗剤/食品/塗料/石油製品/薬剤/ポリマー/ボディソープ

製品詳細

モデル 傾斜角
KF30 80° (DIN53015規定の傾斜角)
KF40 80° (DIN53015規定の傾斜角)
50° , 60° , 70°

落球式粘度計-2

仕様

測定粘度範囲 0.5 ~ 70,000 mPa・s
精度 0.5 ~ 2.0 %(選択したボールによる)
ボール材質 Balls 1 and Balls 2 : ホウ素入りケイ酸ガラス
Balls 3 and Balls 4 : 鉄‐ニッケル
Balls 5 and Balls 6 : スチール
ボール直径 11.0 mm ~ 15.81 mm
ボール降下時間 30 ~ 300秒
チューブ測定距離 100 mm
温度範囲 -60 ~ +150 ℃(要循環恒温槽)
サンプル量 40 ml
重量 8 kg
装置寸法 180 × 220 × 330

上記70,000 mPa・s液体の測定許容が最大300秒となります。

ダウンロード

関連ページ

本製品のカテゴリー:

お気軽にお問い合わせください
お問い合わせ

お問い合わせ・ご相談

  • メールマガジンのご登録
  • 修理・サポート

イベント情報

© 2017 EKO Instruments