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TLC-MSによるオンライン溶媒抽出の質量分析情報-クロルプロマジン、アセトアミノフェン-

測定内容

TLCプレートからクロルプロマジン、アセトアミノフェンを直接抽出し、質量検出器で測定を行った例についてご紹介します。

 

装置

 

 

株式会社日立ハイテクサイエンスChromaster® 5610質量検出器

株式会社日立ハイテクサイエンス Chromaster® 5110ポンプ

CAMAG TLC-MSインターフェース2

 

測定条件

 

 

質量検出器設定条件

イオン化法

ESI

イオン化モード

Positive

イオン化電圧

2600 V

測定モード

Scan (m/z  100-400)

 

LCポンプ設定条件

移動相 CH3OH
流速 0.2 mL/min (スプリット比 = 1:50)

 

TLC-MS Interface 2設定条件

N2ガス 400 kPa

 

 

サンプル  クロルプロマジン:MW 318.9  アセトアミノフェン:MW 151.2
 薄層板  シリカゲル  シリカゲル
 展開溶媒  アセトン / 28%アンモニア=99 / 1  酢酸エチル
 スポット量  2 μg  2 μg

 

 

 

測定の流れ

 

TLC展開後のスポットに、TLC-MS interface2の抽出用ピストンを密着させオンラインで溶媒抽出を行い、質量検出器に導入して測定しました。

 

測定例

 

■クロルプロマジン

 

■アセトアミノフェン

 

 

クロルプロマジンでは319[M+H]+、アセトアミノフェンでは174 [M+Na]+、325 [2M+Na]+
のイオンを特徴的に検出しました。

 

 

 

 

 *本データは、株式会社日立ハイテクサイエンスよりご提供頂きました。

注意: 本資料に掲載のデータは測定例を示すもので、性能を保証するものではありません。

 

 

 

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